キッズトイ・インストラクター2級養成講座を受講してきました。
日本知育玩具協会・知育玩具マイスター/認定講師の船越智子です。
日本知育玩具協会の知育玩具インストラクター®には、3つの資格があります。
対象とする人の年齢(発達)に応じて
0~1才・・・ベビートイ
2~3才・・・キッズトイ
4~99才・・・知育玩具
となっています。
初めて講座を受けようとしたときに、我が子は既に小学生になっていました。発達的なところはともかく、年齢に合わせて知育玩具インストラクター2級からと学び始め、知育玩具マイスターまでになりました。
そして、ドイツゲーム講座/ドイツゲーム会を充実させていくうちに、もう少し下の年齢のお子さんのお話し、知育玩具~が対象とする年齢の前段階の事柄について尋ねられることも増えてきました。
我が子の発達に関していろいろあったため学んだので、知識としてはかなりたくさんある方の親だとは思います。しかしながら、玩具を通しての発達段階を踏まえておくことはまた違った学びがあるかもしれない、もっと幅広く知りたいと思って、今回、「キッズトイインストラクター・2級養成講座」の受講をしました。
今回の講師は、蟹江真理江先生。 蟹江先生と私は、実は、知育玩具インストラクター・マイスターの講座では共に学ばせていただいた”学友”でもあります。キッズ・ベビーの分野に関しては、もちろん、”大先輩”です。
蟹江先生の講座は、お子さんのエピソードが沢山の、事例を詳しく説明されたとてもわかりやすい講座です。知育玩具の分野の前段階、いやいや期や魔の2歳ともいわれる時期の、おもちゃと子供の発達について学ぶことができました。
ここの段階の子育てやおもちゃというのはとても大切で、様々な欲求を形にする・肯定に変えることができるおもちゃとの出会いが欠かせません。 また、その出会いによって、子どもの人間性・懐の深さといったところの基本が出来上がります。とても重要な時期なのです。その辺について 詳しくはまた別の記事で。。
さて、講座にはすべて、認定試験があります。今回ももちろんです。これが私にとっては、結構ドキドキでしたが、無事合格出来ました!
そして、キッズトイインストラクター二級の認定を受けました。
7月にはその上の、キッズトイ1級の講座へと進みます。
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